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県内ニュース 栃木日光アイスバックス 新シーズンスローガンを発表 全体トレーニングでチーム始動 アイスホッケーアジアリーグの「H.C.栃木日光アイスバックス」が1日、新しいシーズンの体制とスローガンを発表しました。また、全体トレーニングも開始し創設100周年の記念の年に向け始動しました。

アイスバックスの新しいシーズンスローガンは、「SHAPING THE FUTURE」です。「新しい未来を自分たちの力で形作る」という意味で、前身の古河電工アイスホッケー部から今年で創設100周年となる記念の年に、歴史を自らの手で創っていくという決意を込めています。

チームは昨シーズン、全日本選手権を初めて連覇しましたが、リーグ戦は最後に3位となりプレーオフ進出を逃しています。5シーズン目の指揮を執る藤澤悌史監督は、「アジアリーグ優勝の結果にこだわってチーム作りをしていく」と意気込みを語りました。

キャプテンは、去年に続きフォワードの鈴木健斗選手が務めます。副キャプテンには共に日光市出身の、大津晃介選手と寺尾勇利選手が新たに就任しました。

また、選手たちはこの日から全体トレーニングを開始しました。日光市内の体育館に19人が集まり、幅跳びや敏捷性の測定、それに、Yo−Yoと呼ばれる往復走など4種目で汗を流しました。

チームは7月14日から氷上練習をスタートさせ、8月のプレシーズンマッチを経て、9月13日にホームの日光霧降アイスアリーナで開幕戦に臨みます。この13日と14日のホーム開幕戦は、100周年記念マッチとして行われます。
2025年07月01日

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